情報提供: ディスカバーたいはく3号
 所在地: 仙台市太白区長町1丁目7−34
 連絡先: 太白区まちづくり推進協議会
 関連ホームページ: http://www.city.sendai.jp/taihaku/mati/discover/index.html

132 根岸観音と十八夜観音・常蔵院観音堂

十八夜観音堂
十八夜観音堂

 名取三観音の一体である裏木観音を百代の里に安置したのが根岸観音である。
 観音堂は康平七年(一〇六四)天台宗の般若坊先達によって開かれている。観音堂はもと鏡ケ池の前から大年寺門前へ通じる北側で、今も枝垂桜の老樹のある所であった。以前は常蔵院という修験が管理し境内もずっと広かったという。
 現在の堂宇は寛政元年(一七八九)に建てられたものであろうと思われる。郷土の伝承によれば、明治に長町に大火があった時、これは長町の通りが鬼門に当たっているからだといわれ、鬼門除のために根岸の裏木観音を長町の北町に移したといわれている。

   


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